本 塾 の 理 念 を 徹 底 し て 知 り た い 方 の た め の ペ ー ジ
 

 
航空機をはじめとするあらゆる通信手段の発達や、東西冷戦関係の解消等々によって、世界中が同じ方向に向かって歩み始め、今やその昔はやったSF小説に登場していた地球防衛軍の設立さえも夢ではないだろうと思わせるような、そんな グローバルな時代になってきました

一方、まわりを海に囲まれていることを、これ幸いとばかりに、その殻に閉じこもってきた私たちの島国ニッポンも、今や本格的な国際化の波に呑み込まれようとしています

『船で何ヶ月もかけて欧米に渡った』のは、もう大昔のことのような気さえし、経済大国となった日本に住む私たち自身の生活も豊かに(外見)はなってきました。そして、海外に出ることもほぼ日常茶飯事となり、『生きた外国語はその地で学ぶ』という考え方も定着してきました。こうした状況を踏まえて、「英語を第二公用語に...」などと、バカげた事を言い出す政治家さえいるようですが、つまりは、それほど日本人にとって外国語(スペイン語)がより身近な存在になっているということでしょう。それはそれで実に素晴らしい傾向なのです。しかし、そこに生じるある種の『弊害』の存在に気付いている人はまだあまりいないようです

ネイティブ・スピーカーのように上手な発音で、誠に流暢な外国語(スペイン語)を話す日本人もけっして珍しい存在ではなくなってきました。大変素晴らしいことです。しかし、「母国語を捨てる」のならいざ知らず、あくまでも母国語があってこその外国語(スペイン語)なのですから、その外国語(スペイン語)と母国語の間をいかに障害なく『行き来する』か、これが大切なのではないでしょうか。まさに『弊害』とはこのことなのです。こうした最近の傾向として実に気になるのは、『外国人()のように話す』ことばかりを意識しすぎ、さらには、『外国人(スペイン語人)のように考える』そして、挙げ句の果ては、なんと『外国人(スペイン語人)のように感じる』ことまでをもしようと努力し、まるで『母国語との往来の大切さ』を忘れ去ろうとしているような人さえいることです

言葉はけっして基になる何等かの言語がなければ習得できないというものではありません。しかし、その基になる言語(日本語)を既に持っているのですから、これを土台として別の言語(スペイン語)を習得しようとする場合、それらの二言語をいかに関連付けるかがより重要なポイントとなってきます

これを、口頭で表現するのが『通訳』であって、文章で表すのが『翻訳』です。つまり、『訳す』という行為なのですが、前述のように、世界が次第に狭くなり、外国との交流、または、外国人(スペイン語人)との交流が深まる中で、あまりにも『上手に話す』ことばかりに気を取られ、この『訳す』という行為が、見事にもないがしろ、あるいは、おろそかにされてきているように思われます

たとえどんなに流暢に話せたとしても、「自分の話す外国語(スペイン語)は何故こうも内容に乏しいのだろうか?」「自分はバカではないはずなのに、何故、子供程度の内容でしか話せないのだろうか?」と、多くの人が感じているはずです。それは、自分が今までに母国語で蓄積してきたあらゆる知識や感情を外国語(スペイン語)で表現する場合、すでにインプットされた日本語での知識量の何分の一かの外国語(スペイン語)でしか表現できていないからです

では、どうすればその割合を増やすことが出来るのでしょうか?

それは、日本語での元のデータを外国語(スペイン語)に変換すると言う訓練(『訳す』という行為)を十分に積めばよいのです
もちろん、その往来を一層スムーズにするためには、その国の文化や習慣などなど、その国自体のことを学ぶことも大切です。そうしたすべてのことを知識としてインプットしていなければ、けっして、母国語で表現するのと同じようには表現し得ないのです
本塾は、『スペイン語を習得するという行為の原点に戻り』、このスペイン語と日本語の両言語間の『往来』を、いかにスムーズにするかということを主眼において設立されました
  


御 礼

最終的にこの最後の部分が最も長い文章となりました

こだわりの塾であることは自負しております

しかしながら、あなたも相当にこだわりの方ですね。参りました。降参です

まさかここまで読み進んでいただけるとは思いもしませんでした。本当です

「衷心より」なんて堅苦しい表現では、まるで官僚が喋っているようで真意が伝わりません

本当に心より御礼申し上げます。ありがとうございました <<(_ _)>>

  


――― 重   要 ―――

 授業の効率性を考慮し、入塾前に「クラス判別試験」を行います。したがいまして、必ずしもご希望のクラスに入塾できるとは限りませんので、この点あらかじめご了承下さい

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