翻訳・通訳学習を通して、本格的に、そして、本腰を入れ、じっくりとスペイン語を学び、実践的なスペイン語力を身に付けたい、伸ばしたい人のための塾です

Fundado en 1995

スペイン語翻訳通訳

Instituto de Traducciones de Tokio

ここは日西翻訳研究塾ホームページの 「年頭ご挨拶」のページです
 

 

 

     

=== 塾頭の念頭ご挨拶 ===

 

2011年03月11日に発生した「東日本大震災」からまだ1年未満のこの時点で
素直に「明けましておめでとうございます」とは言えないような状況がまだ続いているのが極めて遺憾です
そうした中でも特に遺憾なのは、大震災の後に「どこかの誰かが、更なる不幸を生み出してしまった 『人災!』の存在」があります
ともあれ、いつまでも打ちひしがれてばかりはいられないのも事実ですし、
一日も早い復興を果たさねばならないことともまた事実です
むろん、それは、「そうした人災に目をつぶりましょう」と言っているのではありません
立ち直りは早いほうが良いのですが、立ち直りながらも、立ち直った後も、更なる糾弾を続けていかねばならないことが 山ほどあることを忘れてはなりません
もっとも、悲しいかな、今後100年以上にわたって汚染や被爆の事実が、そうしたことを忘れたくても忘れさせてくれないのでしょうが…
長崎と広島を我々は忘れられないでいるように…

新年のご挨拶にもかかわらず、このような切り口になってしまい、残念です
では、私たちの塾に目を向けてみましょう

小塾は昨年2011年には、開校16年目をなんとか乗り超えましたが、今年も多くの方々のご支援を得て20周年に向かって邁進する所存です
年末には、かなり古くなっていた612教室のリフォームも完了し、新たなる気持ちで「頑張らずにガンバル」環境も整いました

今年2012年の最大の目標は、なんと言っても、やはり「東日本大震災復興支援」です

とまれ、それほど大それたことが可能だとはけっして思ってはいませんが、私たちにできる範囲で、そして、スペイン語の語学学校らしい支援をして行こうと思っています

宮城県石巻市にある慶長遣欧使節船ミュージアム( 愛称:サン・フアン館)は、
2013年にやって来る「サン・ファン・バウティスタ号出航400周年」を企画されていましたが、震災後、同館は閉館されたままです
小塾では震災後すぐに募金を開始していましたが、2011年12月末までに様々な方法(注)をもって募金を集め、また、多くの方々から も暖かい「義援金」を寄せて頂き、最終的に同館に寄贈(総額は現時点で50万円超)すること となりました。更に、400周年記念行事が無事に実現できるよう、2012〜13の二年間に 、小塾は可能な限りの支援をして行く所存です
スペイン語の小さな語学学校ですから、義援金の額は決して多くはありません。しかし、趣旨に賛同して下さった多くの方々からの暖かいお気持ちの大きさは、額 だけでは評価できません。個人資産のみでのウン10億円の支援にも匹敵するものだと思います

また一方、いつ何時、次の大震災が起こるとも限らないことを重く受け止め、小塾の地の利の良さを活か し、「帰宅難民」を受け入れられるような設備や備蓄などを進めていくこと も今年の大きな目標です。なおこのことは、近々実現させられる見通しです

以上の二点が、当面の小塾の目標です。今後の動向は、適宜「塾maga」などを使ってお知らせならびにご報告して参ります

皆様からの更なる暖かいご支援とご協力を心よりお願い申し上げます
塾頭:碇 順治
 
(注) 2011年07月に開催した『宮城県支援食品試食会』の会費 と同日頂戴した義援金、09月03日に開催しました恒例の「塾パーティ」にての募金と会費全額、 および、2011年01月以降に入塾された方々からの「入塾金」の全額 も義援金とさせて頂いています
     
       
 

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