=== 塾頭 碇 順治 編者本 ===

河出書房新社が創業120周年記念として企画したシリーズ「ヨーロッパ読本」の第3回配本「スペイン」が、小塾の塾頭である碇 順治を編者として2008年6月に刊行されました
現在の『生きたスペイン』を、これまでとは一味違った視点から紹介しています

執筆陣は、碇 順治の他、以下のメンバーです (50音順)
青江 杏香 (スペイン大使館商務部ファッションアナリスト)
安藤 万奈 (慶應義塾大学他講師)
磯山 久美子 (法政大学他講師)
市川 秋子 (在バルセロナ通・翻訳家)
入山 慎一 (京都外国語大学講師)
下田 幸夫 (立教大学他講師)
八嶋 由香利 (慶応義塾大学准教授)
吉澤 明 (社会福祉研究家)
渡部 和男 (現パラグアイ共和国駐箚特命全権大使)

尚、これまで日本ではあまり見られなかった ような多くの写真も掲載されています。そしてその一部は、小塾塾生の荒川 恵子さんが提供して下さっいました



 

ISBN978-4-309-61904-0
本体価格:2,000円
発行所:河出書房新社
第1刷:2008年6月発行


【 目 次 】


生まれ変わった「情熱の国」

第一章 スペイン人とは
 ■ 多様な国土・気候・風土
 ■ 多様な民族
 ■ 自治州の成立

第二章 ゆりかごから大人へ
 ■学校教育は〇歳から————幼児・初等教育
 ■ 義務教育の周辺
 ■学び続ける機会——中等教育
 ■ 社会に出るまで——大学

第三章 労働者とその生活
 ■ 就職事情
 ■ いくら稼いでいるか?――給料
 ■ ビジネスマンの日常
 ■ 労働市場における移民問題
 ■労働組合

第四章 年金生活時代
 ■ 社会保障と年金問題
 ■ 医療
 ■ 社会福祉の現状
 ■ 援護法の施行

第五章 人生はいかにすれば謳歌できるか?
 ■ スペイン式生活時間
 ■ 楽しむこともラクじゃない
 ■ スペイン人の食生活
 ■ 買い物 ——好景気を支える個人消費
 ■ 住宅事情

第六章 新しいパートナーシップを求めて
 ■ 専業主婦から働く女の時代へ
 ■ 少子化時代の恋愛と結婚
 ■ ドメスティック・バイオレンス
 ■ 多様な性(セクシュアリティ)を生きる
第七章 政治と経済
 ■ 国のしくみ——三権
 ■ 経済
 ■ 企業
 ■ 金融
 ■ 国防と治安
 ■ 外交と国際貢献

第八章 スペイン人の関心事と社会問題
 ■ 失業・格差社会
 ■ 移民
 ■ 治安・テロ
 ■ 宗教事情
 ■ 環境問題

【コラム】
- 国旗と国家
- スペイン人の名前
- スペイン王室
- 「禁煙法」と「禁酒法」
- テレビ・ラジオ
- スポーツ以上 サッカー
- ファッション
- IT事情
- Hopoteca 住宅ローンという悲哀
- アメリカ観と日本観
- 臓器移植
- 王室外交
- エネルギー問題
- 最後の「植民地」、ジブラルタル

【その他】
- 読書案内
- スペイン基礎知識
- 参考文献
- 索引
- 執筆者紹介