一点質問させていただきます。現在YYコースを受講しておりますが、毎回添削頂く中で、もう少し基礎文法に自信を持ちたいと思うようになりました。基礎文法コース(できればSuperior)を次の3ヶ月受講することは可能でしょうか?もしできる様でしたら、基礎文法コースで基盤を固めた後に翻訳コースに戻って勉強したいと考えております。大変お手数ですが、ご回答を宜しくお願い致します
(e-TenのOさん) |
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文法面でのご不安、よ〜く理解できます
まず始めに、あなたは「準応用レベル」ですからけっして悪くないスペイン語能力を有しておられると思います
つまり、基本的な文法の勉強は済んでおられる段階におられます
次に、小塾の「基礎文法コース」は、西検受験対策用に作られている模試形式で、講師による文法上の説明を詳しく受けられるという形式のものではありませんので、あなたのレベルではあまり役に立たないのではないか?と考えます
一方、スペイン語文法への不安、若しくは、「間違い・思い違い」というのは、実は、プロレベルになっても残るもので、これを気にしていると前進が難しくなります。なぜならば、実際のスペイン語(文)というのは、文法でも理解(解釈)できないようなものが一杯です。そうしたものは「翻訳」を通して勉強可能なのです
HPのこの「Q&A」上でも様々な側面から同種の記述をしておりますが、ある程度の知識を得た後、それ以上にスペイン語能力を高めて行くには、つまりスペイン語文法を理解するには、より多くのスペイン語文を訳していく、つまりは、スペイン語の文の法則(文法)を、実際の文章を通して知ることであり、決して自分でスペイン語を作文していくことではないのです。外国語での作文は往々にして(実際に文字としては書いていなくても自分の脳裏にある日本語の)翻訳か?或いは、自分が「自由に使えるレベルの範囲内の」スペイン語だけでの「組み合わせ」に過ぎません。より高度な、より多くのスペイン語文法(=『文』の作成方『法』)を学ぶには、より多くのスペイン語文に接し、それを日本語に訳しながらスペイン語表現を学んでいくことです。つまり、西和課題は、決してそのスペイン語をどのような日本語に訳すのか?にではなく、どのようなスペイン語での表現が存在するのか?そしてそれらがどのような?或いはなぜそのような表現方法、どのような表現の時にどのようなスペイン語作文法を使っているのか?を勉強するために使用して頂くことこそが西和翻訳課題の意義なのです
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